おやよのブログ
2021.10.10
■私のマラソン大会♡
こんにちは
自由で楽な人生を創るお手伝い
おやよです
今日は
自分の昔話を思い出したので
それを話そうかと思う
私がまだ小学生のころ
あまり走ることに興味がなくて
マラソン大会とかあっても
最後の方をダラダラ走る人だったんだよね
で、あるときのマラソン大会で
相変わらず最後の方を走ってると
最後の方だから
先頭集団が反対側を走ってるのが見えるのね
その集団の中でも
つぎつぎと追い越してくAさんを
私は走りながら見つけちゃってね
思わず
かっちょえぇーー
わたしもあんな風になりたい
なーんて思ったんだよね
そしてマラソン大会が終わってすぐ
私はAさんところに駆け寄ってね
どーしたらそんなに
速く走れるようになるの?
って聞いたんだよね
そしたらAさん
簡単だよ、速い人についていけばいい
今度私についてきなよ
って教えてくれたんだよね
そのときの私は
自分がすっかり最後の方だったことを忘れてて
うん、わかった
って言ったんだよね
そして迎えた
次のマラソン大会
私はただAさんについていく
その一心で走った
当然、いつものマラソン大会よりは
息もあがるし疲れるし
Aさんは速いから
ピッタリついてくことはできないから
見失わないようにするのが必死
だけど
いろいろ考えてるヒマもなくて
とにかくAさんについていくって決めてたから
それだけ考えてひたすら走ったんだよね
そしてやっとゴールした
そしたらね
今までにない順位をね、取れてたの
先頭から数えた方が早いくらいの順位
自分でもビックリしちゃって
唖然としてたらAさん近づいてきて
ね。私についてきたら
速くなったでしょ?
ってニコっと笑っていなくなったんだけど
思えば私の記憶のなかで
あのときが初めて
自分で思いを形にしたとき
だったのかもしれないなぁって思った
走るフォームや時間配分とかも
まったく教えてもらってないし
ただついてきて。それだけだったんだけど
私はそれだけ信じて走ったんだよね
それからのマラソン大会は
ほぼ上位の方だった
ついていけばいい
ただそれを繰り返しやることで
気がついたことがあったら自分仕様に変えてけばいい
そしたらとうとう
高校のマラソン大会のとき
1位を取ることができてめっちゃ嬉しかったんだよね
とまぁ
こんだけマラソンを長々と書いたけど
私が今でも信じてること
いいことでも悪いことでも
思いは必ず形になるってこと
だから何を思うのかが大事
そのためにも
自分の思い込みや刷り込みを知ること
自分を知ることって大事かなって思うのだ
今日も見えてる世界は
あなただけのもの
♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢
Oyayo's Room情報♡
OYAYOとYUKIの部屋
チャンネル登録ぜひぜひ
よろしくお願いします
質問も同時に募集中
LINEで受け付けてます 登録してね