おやよのブログ
2023.12.01
■失敗を怖がるとき
『失敗』
この文字を見ただけで
声に出して読んだだけで
めちゃくちゃ怖い
それと同時に
なにかが終わったような
そんな感覚に陥る
結果ばかりに囚われることはない
むしろ囚われなくていい
言葉では分かっているけど
やっぱり意識のどこかで思わしい結果が出ないと
失敗を気にしてしまう自分がいる
私はいったい何を気にしてんだ?
というか
そもそも結果が出ないことが失敗なのか?
私は何を失敗だと思ってるんだろ?
それを考えていたら気づいてしまった。。。
そもそも結果を出していないことを
失敗したと自分に思わせておいて
失敗という言葉で自分をガードしてたわ!!![]()
ちがう!ちがう!
私が怖がっていたのは
失敗なんじゃなくて
結果を出せなかったときに感じる
自分の力のなさだったり
恥ずかしさだったり
悔しさだったり負けた感じ
そこを私
感じたくないだけだわ
![]()
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その気持ちを感じることが
めっちゃ怖いだけだわ
だから失敗したって
言葉に寄り掛かって感じないようにしてるんだな
だって
それを感じた時の
体がこわばる感じとか
なにかに突き放されたような
寂しい感覚とかあるもんね
そこから逃げて
見てあげてないの私だ
だから結果ばかりをいつまでも気にするんだ
気づいたら
その感覚から目をそらさず
私が見てあげよう、感じさせてあげよう
怖がっているときには
必ず自分が感じたくない感覚があるはず
多くはマイナスな感情や感覚
だけどその感覚に気づいて
見てあげることができたら怖さはきっとなくなる
今日また新たに見て欲しがってた
自分の感覚に触れた気がする



